
次第に春らしく 暖かさに誘われて今日は少し賑わいも

春まじかといっても今朝のように寒波が忘れたころにやってきて、一月のような寒の戻りとなってしまった日、一人暮らしの高齢者は、朝食もゆったりととることもほとんどなくなった、と言われていました。今日のおもてなしは、ふるさとの味「だんご汁」です。早朝よりお出かけいただいた方には出来立ての、ほかほかのだんご汁を一杯。美味しいね。久しぶりにこんな温かな食べ物をいただいた。思いがけず喜んでいただき、ちょっと気恥ずかしいくらいの気分でこちらも元気をいただきました。



優ゆうの仲間たち、職員もまずは一杯としっかりいただいて温まったところで開店です。暖冬にもってきてここ所の雨が野菜を育み、若干水ぶくれにも育っていつもの年になく三月は野菜豊かな実りからはじまりました。二十四節気では啓蟄を過ぎたところですが季は先行しています。



恵みの雨は森の恵みも分けてくれました。原木椎茸がなんたんと村岡農園と26袋も出品です。このくらいあれば一袋くらい炭火塩焼きでもいいよね、と工藤勝蔵さんと申し合わせくだんのごとくふるまいの一品としました。これもこれも好評で、天気にも恵まれた今回の朝市の至福の瞬間でした。



朝市を起点に地域の人と交わり、お互いを理解し合い、障がい者のことも地域の福祉の事も理解し共に感じ考えられるお付き合いを願って始めたのでした。新陳代謝がとても小さい地域では、11年の変化は、家族や友人の老いとともに暮らしの変化が一様なものとして、次第に一人ではどうにもしようがないものとして、外観からは全く想像できない変化として進んでいることを朝市をとおして次第に寄り集まる人の少なくなってきた現象から学ばせていただきました。
今回、地域が分散し三年ののちに再び集積する予定でその節目の時に今があります。次のステージではどのようなお付き合いが始まるのでしょうか。
朝市という形とは違った切っ掛けでお会い出来ればうれしいですね。あと一回。お付き合いください。次回23日は善哉でお待ちしています。お楽しみに。皆さんに声掛けしてください。



優ゆうの仲間たち、職員もまずは一杯としっかりいただいて温まったところで開店です。暖冬にもってきてここ所の雨が野菜を育み、若干水ぶくれにも育っていつもの年になく三月は野菜豊かな実りからはじまりました。二十四節気では啓蟄を過ぎたところですが季は先行しています。



恵みの雨は森の恵みも分けてくれました。原木椎茸がなんたんと村岡農園と26袋も出品です。このくらいあれば一袋くらい炭火塩焼きでもいいよね、と工藤勝蔵さんと申し合わせくだんのごとくふるまいの一品としました。これもこれも好評で、天気にも恵まれた今回の朝市の至福の瞬間でした。




今回、地域が分散し三年ののちに再び集積する予定でその節目の時に今があります。次のステージではどのようなお付き合いが始まるのでしょうか。
朝市という形とは違った切っ掛けでお会い出来ればうれしいですね。あと一回。お付き合いください。次回23日は善哉でお待ちしています。お楽しみに。皆さんに声掛けしてください。
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